建築家 山本浩三さんの作品事例

↑↓並び替え

新着順  価格の高い順  価格の低い順  ロケーション順

43件中 41〜43件を表示

前へ 1 2 3 4 5

北烏山の家

北烏山の家

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
注文住宅 都市部 - 2022年 東京都

1階のリビングの天井高さは3mを確保しながらも、玄関側のキッチンやパントリーは全館空調のダクトルートとしているため、2.3mと低く抑え、天井の高低差により各スペースに表情を与え、また、2階の床は1階のリビングの天井を3m確保するために、スキップフロアになっており、1階とは反対に床の高低差により各スペースに表情を与えました。
さらに各階の全館空調の吹き出し口は「壁吹き出し」のため、15センチ以上の壁面が必要となり、所々に折り上げ天井となっているが、前述の床や天井の高低差の中に溶け込むように設えています。
結果、扉の代わりに天井や床の高低差によって各スペースの敷居として認識することができ、広がりのある住空間となっています。

駒沢の家

駒沢の家

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
注文住宅 都市部 - 2022年 東京都

細長い敷地の場合、道路がどの方角にあるかで最大で住空間を確保できるスペースが決まります。第一種低層住居専用地域だと顕著に差があり、大きい順に並べると、北道路>南道路>東道路=西道路となります。この住宅は敷地が北道路に接しており、また、南側が隣地の庭のため、採光、住空間共に最大限に確保されたものとなっています。
南側隣地からの採光は、将来的に建物が建ったとしても、斜線で抑えられ、高天井の窓から恒久的に確保できます。また、住空間は建ぺい率、容積率共に最大で、2階上部のロフト(小屋裏収納)も下階(2階)の1/2を上限に確保しており、また、天井高さもロフト部分全て上限の1.4mを確保しております。

下目黒の家

下目黒の家

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
注文住宅 都市部 - 2022年 東京都

敷地の南側には古いアパートがあったため、南側には採光のための窓は設けず、北、東の道路側からの採光計画としました。角地緩和、準耐火建築物緩和の二つ緩和が加わり、建ペイ率は最大で80%となるため、1階を敷地いっぱいに広げ、2階にルーフテラスを設けました。
このテラスは北東側に位置しており南側ではありません。しかし、高い壁で覆うことにより、プライバシーを配慮しながらも、上部からの自然光を反射させ、内部に採光をもたらす機能を兼ね備えています。

採光は直射日光以外は南側ではなくても、方角は関係なく、開かれた道路側から充分に得られます。

↑↓並び替え

新着順  価格の高い順  価格の低い順  ロケーション順

43件中 41〜43件を表示

前へ 1 2 3 4 5

注目の建築家

ユーザーが選んだ
建築家作品ランキング

ISSUE

how to use

建築家オウチーノの使い方

FAQ -よくある質問と答え-

専用フォームで24時間お問い合わせ受け付けます

一般の方、建築家の方、不動産会社の方専用フォーム

TRUSTe

このページの先頭へ