建築家ブログ一覧

当サイト加盟の建築家によるブログを新着順でご紹介します。

建築家の新着ブログ 7415件中 61~80件を表示

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永遠の条件は存在しない、という前提

2026/02/21 更新 ナイトウタカシさんのブログ

ナイトウタカシ

土地探しをしていると、 「この条件なら、  将来も安心ですよね」 そんな言葉を 耳にすることがあります。   日当たり。 眺め。 静かさ。 周囲の環境。   どれも、 大切な条件です。   でも、 設計を続けていると、 ひとつの前提に 立ち返ることがあります。   それは、 「永遠に続く条件は、  存在しない」   という考え方です。   どんな土地も、 どんな環境も、 時間とともに 少しずつ変わって...

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周囲の建て替えを、どう想像するか

2026/02/20 更新 ナイトウタカシさんのブログ

ナイトウタカシ

土地を見に行ったとき、 周囲の建物が 今のまま続くように 感じてしまうことがあります。   低い家が並び、 空が広く見えて、 落ち着いた雰囲気がある。   「この感じ、  ずっと続きそうですね」 そう思えると、 安心感も増します。   でも、 街を少し引いた目で見ると、 別の可能性も 静かに見えてきます。   周囲の家が、 築何十年か経っていれば、 いずれ建て替えの時期が やってくるかもしれません。   平屋...

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数年後に変わるかもしれない環境

2026/02/19 更新 ナイトウタカシさんのブログ

ナイトウタカシ

土地や周辺環境を見ていると、 「いまは、とても良いですね」 そう感じる瞬間があります。   静かで、 日当たりもよく、 周囲の建物も低い。   暮らしを想像すると、 不安よりも 期待の方が 大きく膨らみます。   でも、 少しだけ時間を 先に進めてみると、   「この環境は、  数年後も  同じだろうか」   そんな問いが 浮かんでくることがあります。   街は、 ゆっくりと 姿を変えていきます。  ...

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将来変わっていくかもしれない風景について

2026/02/18 更新 ナイトウタカシさんのブログ

ナイトウタカシ

土地を見に行ったとき、 「この景色は、  ずっと変わらないですよね」 そう聞かれることがあります。   目の前に広がる空き地。 低い建物が続く、 抜けのある眺め。   今は、 とても気持ちがいい。   でも、 少しだけ時間を進めて考えてみると、 その風景が ずっと同じとは限らないことに 気づきます。   空いている土地には、 いつか建物が建つかもしれません。   低い建物が、 建て替えによって 高くなること...

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完璧な土地を探すことに、意味はあるのか

2026/02/17 更新 ナイトウタカシさんのブログ

ナイトウタカシ

土地探しをしていると、 「もう少し条件が良ければ」 「ここが完璧だったら」 そんな言葉が 自然と出てくることがあります。   日当たりも、 広さも、 価格も、 立地も。   すべてが揃った土地を 探し続けているうちに、 時間だけが過ぎていく。   その光景を、 何度も見てきました。   もちろん、 条件を大切にすることは とても重要です。   妥協していい、 という話ではありません。   た...

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土地と暮らしのちょうどいい距離感

2026/02/16 更新 ナイトウタカシさんのブログ

ナイトウタカシ

土地を見るとき、 「この土地をどう活かすか」 という言葉をよく耳にします。   土地の特徴を読み取り、 その良さを最大限に引き出す。   それは、とても前向きで、 大切な考え方です。   ただ一方で、 設計を続けていると、 別の問いが浮かんでくることがあります。   「この土地と、  どれくらい近づくのが  ちょうどいいのだろう」   土地に寄り添いすぎると、 暮らしが 土地に引っ張られてしまうことがあります。...

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環境を“変えようとしない”という選択

2026/02/15 更新 ナイトウタカシさんのブログ

ナイトウタカシ

土地や周辺環境を見ていると、 「ここを少し変えられたらいいのに」 「工夫すれば、もっと良くできそう」 そんな考えが 自然と浮かんでくることがあります。   設計という仕事は、 環境に手を加え、 整え、 より良い状態へ導くもの。 そう思われることも 多いかもしれません。   でも、ときどき 立ち止まって考えることがあります。   「この環境は、  本当に変える必要があるのだろうか」   音、 光、 ...

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「ここは触れない方がいい」と感じる瞬間

2026/02/14 更新 ナイトウタカシさんのブログ

ナイトウタカシ

土地や建物に向き合っていると、 ときどき、 言葉にしにくい感覚に出会います。   「ここは、  あまり触れない方がいいかもしれない」   理由を聞かれても、 はっきりとは説明できない。   でも、 なぜかそう感じてしまう。   設計を続けていると、 そういう瞬間が 確かに存在します。   たとえば、 無理に視線を開こうとすると、 かえって落ち着きが 失われそうな場所。   削れば広くなるけれど、 その代わ...

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全てを取り込まない、という贅沢

2026/02/13 更新 ナイトウタカシさんのブログ

ナイトウタカシ

家づくりを考えていると、 「せっかくなら、できるだけ多く取り込みたい」 そう思うことがあります。   光も、 風も、 景色も、 周囲の環境も。   外にある良さを、 なるべく家の中に 引き入れたい。   その気持ちは、 とても自然なものだと思います。   ただ、 設計を重ねていく中で、 ひとつ気づくことがあります。   すべてを取り込もうとすると、 同時に すべてを受け止め続ける 暮らしになる、ということで...

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開く場所と、閉じる場所を選ぶという考え方

2026/02/12 更新 ナイトウタカシさんのブログ

ナイトウタカシ

家づくりの話をしていると、 「できるだけ開放的にしたいです」 「明るくて、抜けのある家がいいですね」 そんな言葉を聞くことがあります。   たしかに、 開いている空間は 気持ちがいいものです。   光が入り、 風が通り、 外とのつながりを 感じられる。   でも、 すべてを開けば 心地よくなるかというと、 必ずしもそうではありません。   設計をしていると、 強く意識することがあります。   それは、 「...

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眺望よりも、守りたいものがあるとき

2026/02/11 更新 ナイトウタカシさんのブログ

ナイトウタカシ

土地を見に行くと、 「ここからの景色、いいですね」 そんな言葉が 自然と出てくることがあります。   遠くまで抜ける視界。 高い場所から見下ろす風景。 空が広く感じられる場所。   眺望は、 土地の魅力の一つであることは 間違いありません。   ただ、 設計を進めていく中で、 ときどき考えさせられることがあります。   それは、 「この眺めを優先したことで、  何かを犠牲にしていないだろうか」 という...

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土地に合わせるのか、暮らしを守るのか

2026/02/10 更新 ナイトウタカシさんのブログ

ナイトウタカシ

土地を見るとき、 よく耳にする考え方があります。 「この土地に、  家をうまく合わせましょう」   もちろん、 土地の形や条件を無視して 家を考えることはできません。   高低差があれば、 それなりの工夫が必要ですし、 周囲の建物や道路との関係も、 設計に大きく影響します。   ただ、 設計を続けていると、 ときどき立ち止まる瞬間があります。   それは、 「合わせすぎていないだろうか」 と感じるときです。  ...

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整っていない土地だから考えられる暮らし

2026/02/09 更新 ナイトウタカシさんのブログ

ナイトウタカシ

整っていない土地を見ると、 最初に浮かぶのは 「難しそうだな」という感覚かもしれません。   形がいびつで、 高低差があったり、 周囲との関係も少し複雑だったり。   設計をする前から、 条件が揃っていないように見えると、 暮らしも窮屈になるのでは、 と感じてしまいます。   でも、 整っていない土地に向き合っていると、 別の考え方が 立ち上がってくることがあります。   「この土地に、  どんな暮らしを当てはめる...

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形の悪い土地に、可能性が眠っていること

2026/02/08 更新 ナイトウタカシさんのブログ

ナイトウタカシ

土地を探していると、 「形の良い土地」が 基準になりがちです。   四角くて、 無駄がなくて、 建物を置きやすそう。   たしかに、 設計のしやすさだけを考えれば、 整った形の土地は 安心感があります。   一方で、 旗竿地だったり、 三角形だったり、 どこか欠けていたり。   いわゆる 「形の悪い土地」は、 最初から候補から外されることも 少なくありません。   でも、 現地に立ってみると、 そうした土地...

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条件を足し算しても、答えにならない理由

2026/02/07 更新 ナイトウタカシさんのブログ

ナイトウタカシ

土地探しをしていると、 自然と 条件を書き出すことになります。   広さは、これくらい。 価格は、この範囲。 日当たりは南向き。 駅からは徒歩〇分以内。   一つひとつは、 とてもまっとうな条件です。   そして多くの方が、 こう考えます。   「条件をたくさん満たしている土地ほど、  良い土地なのではないか」   でも実際には、 条件をいくつ足し算しても、 答えが見えてこないことがあります。   すべての...

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その土地で、無理をしないという判断

2026/02/06 更新 ナイトウタカシさんのブログ

ナイトウタカシ

土地を見ていると、 「ここなら、  工夫すれば何とかなりそうですね」 そんな言葉が 浮かんでくることがあります。   建物の配置をずらしたり、 間取りを少し工夫したり。 設計の力で 乗り越えられそうに見える課題も、 たしかにあります。   でも同時に、 心のどこかで 「少し、無理をしているかもしれない」 そんな感覚が 芽生えることもあります。   設計は、 可能性を広げる仕事です。   だからこそ、...

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周囲の家との“距離感”をどう読むか

2026/02/05 更新 ナイトウタカシさんのブログ

ナイトウタカシ

土地を見るとき、 どうしても 敷地そのものに目が向きがちです。 広さや形、 道路との関係。   でも実際には、 その土地だけで 暮らしが完結することはありません。   必ず、 周囲の家との関係が 生まれます。   隣の家との距離。 向かいの家との位置関係。 斜めに見える窓や、 背の高い建物。   それらは、 数字としては 図面に描かれています。   けれど、 「距離感」は 数字だけでは測れません。 ...

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「良い土地」に見えて少し引っかかる時

2026/02/04 更新 ナイトウタカシさんのブログ

ナイトウタカシ

とても「良い土地」に見える。 価格も想定内で、 広さもあり、 日当たりも悪くない。   不動産会社さんからも 「人気が出そうですね」 と言われる。   それなのに、 現地に立つと、 なぜか心が静かにならない。   「悪くはないんですけど……」 そう言いながら、 言葉が続かなくなる。   そんな場面に、 何度も立ち会ってきました。   条件が整っているのに、 踏み切れない。   その感覚を、 無理に...

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朝・昼・夜で表情が変わる土地

2026/02/03 更新 ナイトウタカシさんのブログ

ナイトウタカシ

土地を見るとき、 多くの方は 一度か二度、現地に足を運びます。 その時間帯は、 たいてい昼間です。 明るくて、 見通しもよくて、 不動産会社さんとも予定が合わせやすい。   でも、 その土地が持っている表情は、 昼の顔だけではありません。   朝。 まだ空気が少し冷たく、 周囲の動きもゆっくりな時間。 光の入り方や、 影の落ち方で、 同じ場所でも まったく違った印象になります。   鳥の声が聞...

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対話から生まれた世界に一つの家。赤羽の家

2026/02/02 更新 相川直子+佐藤勤さんのブログ

相川直子+佐藤勤

家づくりは、自分たちの生き方を見つめ直す旅です。私たちはその旅の良きガイドでありたいと願っています。 □ 敷地の声を聴き、建主の想いを紐解く設計の始まり 私たちが家づくりを始めるとき、まず行うのは徹底的な「対話」です。 それは、単に「部屋の数」や「希望の間取り」を伺うことではありません。 「どんな時に幸せを感じるか」「大切にしている価値観」など、建主様の人生の根源に触れるところから始まります。 同時に、私たちは敷地を訪れ、敷...

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