建築家 本井公浩さんの作品事例

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ファサードのある二世帯住宅

旗竿地に印象のあるデザイナーズ住宅

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
注文住宅 郊外 2900万円 2018年 神奈川県

外部は旗竿敷地の特徴をいかし道路側から建物の一部が認識できる範囲にアクセントとなるファサード(顔)を計画しました。対比によるローコストデザインの手法を用いアクセントウォールにはレッドシダーの下見張りを計画しました。他の外壁部分はコストを抑えホワイトで統一したシンプルな窯業系サイディングでデザイン対比を行いローコスト化しました。無垢材ファサードによる柔らかく温かみのあるデザイナーズハウスとして印象をつくりました。

LDKからの眺望

眺望を手に入れる家

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
注文住宅 郊外 2100万円 2015年 神奈川県

建築家と土地探しを行うメリットは早い段階で全体予算が理解できる点と、専門的な視点による土地の特性を理解できる点だと思います。また土地探しの段階でどのような建物が建築できるのか提案により具体的に想像できる点は大きな魅力だと思います。

最小限の凹凸で構成された外壁

吹抜とロフトを内包 アーティストの住まい

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
注文住宅 住宅密集地 1970万円 2018年 神奈川県

合理的かつ機能的な搬出入経路やその方法を中心に建物配置を検討する必要がありました。第一に搬入口を兼用したエントランスホールを設定し隣接するように天井高さ約4.5Mのアトリエ空間と吹抜をもつLD空間を主空間として計画しました。主空間を中心に寝室や水廻り空間は天井高さ約2.7Mの平屋として連続的に適所に配置する計画としました。主空間の高さを活かし吹抜に隣接して天井高さ約1.6Mのロフト空間を配置することで、アトリエでは倉庫、居住空間では収納やゲストルームとして活用できるよう計画しました。外部は内部の2種類の空間ボリュームのシルエットを反映するよう最小限の凹凸でコスト意識を高めました。

玄関ホールより室内を見る スケルトン

住まい方に変化をもたらす空間イメージの住

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
注文住宅 郊外 5500万円 2019年 神奈川県

木質のアクセントウォールやアイアン製のストリップ階段などは、住空間に印象的な風景をつくり出します。

吹抜を中心とした広がりのある住空間が特徴です。

建物配置と吹抜による広がり 吹抜のある家

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
注文住宅 都市部 3300万円 2016年 奈良県

1階はダイニングキッチンを中心とした生活空間とし2階は吹抜面のリビングを中心に子供部屋等の寝室を配置しています。3階は主寝室とし南北にルーフバルコニーを計画しました。プライバシーに配慮しながらコンパクトで開放的な空間となっています。開放性や採光環境の中心となる吹抜空間は住空間に広がり与えまた家族の気配を感じる空間構成の基本となっています。

アクセントウォール

APARTMENT-S

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
その他 住宅密集地 8000万円 2017年 神奈川県

賃貸住宅は合理性や機能性だけを追及すると画一的で単調なよくある住空間となります。賃貸住宅は投資に対する利益が中心ですから事業主からすれば当然の事だと思います。しかし数十年後、空室率が上がり家賃を下げて他と淘汰されるものであっては建築としてより長く生き残ることが難しいでしょう。このプロジェクトは合理性や機能性だけでは得られないものを価値として捉えること=画一的で単調ではない変化や空間力を他社と差別化できる競争力にすることをテーマに設計させていただきました。

ファサード

茅ヶ崎M邸

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
注文住宅 住宅密集地 1600万円 2016年 神奈川県

クライアントが明確な建築イメージをもてる事が重要でした。コスト意識を高めるため建築規模や構造を検討したうえで、プライバシーや安全性・振動・騒音などの面で、外皮と分離した内部空間を想定しました。その中間に安全性に配慮したアプローチや採光を導くためのバルコニーを計画しました。内部空間は階段上部のトップライトから全体に光が広がるよう採光に配慮しました。
外皮(外壁)は敷地形状の不正形な特性から6角形の平面で計画しファサードのあるデザイナーズハウス

二世帯をつなぐ中庭とルーフバルコニーを中心に設計しました。

中庭とルーフバルコニーのある二世帯住宅

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
注文住宅 住宅密集地 12000万円 2015年 神奈川県

光や風の溢れる外部空間を介して家族が自然につながる、緩やかにつながる空間イメージで住まい方を捉えました。子世帯空間には敷地高低差をいかしたスキップフロアを計画し機能的であり開放的な空間構成としました。
光や風は居住環境を創り上げる大きな要素です。この要素が建築を介し日常生活をより豊かなものに感じさせてくれる、そんな想いで設計させていただきました。

吹抜を中心とした広がりのある住空間が特徴です。

吹抜のある家

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
注文住宅 都市部 3300万円 2016年 奈良県

1階はダイニングキッチンを中心とした生活空間とし2階は吹抜面のリビングを中心に子供部屋等の寝室を配置しています。3階は主寝室とし南北にルーフバルコニーを計画しました。プライバシーに配慮しながらコンパクトで開放的な空間となっています。開放性や採光環境の中心となる吹抜空間は住空間の広がり与えまた家族の気配を感じる空間構成の基本となっています。

住居でありギャラリーでありアトリエであること・・・可変性をテーマに設計しました。

ホソエ アートハウス

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
注文住宅 住宅密集地 1300万円 2008年 静岡県

作品制作は生活の一部であり、生活もまた制作の一部であるようにアレンジの利く空間構成です。居間兼ギャラリースペースの天井高さの確保や、ハイサイドライトなどの計画により屋根天井面を三次曲面状に設計し、採光計画を工夫しました。

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