建築家 山本浩三さんの作品事例

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喜多見の家

喜多見の家

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
注文住宅 都市部 - 2019年 東京都

2階には大きな窓が二つあり、一つは周囲の街並みを望める窓、もう一つはこの住宅の中庭とも言うべき屋上テラスや空を望める窓。この二つの景色(外部空間)を同時に望むことのできるリビングは、内部空間でありながら、この住宅の「縁側」とも言うべきバッファゾーン(中間領域)のような役割を担っています。このリビング空間により、各階を区画し、閉じた諸室をつくりながらも、積極的に街並みと関わり、開放的な住空間となっています。

2階リビング。上部にはブリッジ状に配置した寝室。

KT-HOUSE(墨田区)

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
注文住宅 都市部 3200万円 2004年 東京都

LDKの上部にブリッジのように寝室を配置しており、間仕切りは無く、吹抜けを介して寝室とを繋げています。LDKの床全面には深夜電力対応の蓄熱式温水床暖房を設置しており、寝室にも暖気が流れていきます。また、リビングの壁にホームシアターのスクリーン、スピーカーをビルトインし、寝室からも楽しめるように計画しております。

代沢の家

代沢の家

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
注文住宅 都市部 - 2019年 東京都

高低差のある角地に建つ3階建ての住宅です。建て主はご夫婦と2人の成人のお子さま。
それぞれが独立した生活の時間を過ごすため、できるだけ家族が干渉し合わない動線計画が求められました。そこで、3階建て住宅のオーソドックスな構成(1階に寝室と洗面・浴室、2階にLDK、3階に寝室)に、玄関を1階と2階に配置しました。3階の寝室へは2階の玄関をつかってアクセスすることができ、また、家族それぞれの来客者も1階を経由すくことなく2階のLDKにアクセスすることができます。さらに、2階のLDKを時間の過ごし方が異なるリビングとダイニングキッチンとに分節し、ダイニングキッチンにはパントリーや、ミセスコーナーといった家事機能も持たせ、木箱に納めました。

桜新町の家

桜新町の家

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
注文住宅 都市部 - 2019年 東京都

前面道路が車や人通りがある公道ではなく緑道ということもあり、子供たちが外で遊んでいても中から気配が感じられるように、中から外へ開いた計画としています。2階に配置したリビング、ダイニングキッチンは緑道からそれぞれ手前と奥側になりながらも、雁行に配置することで奥側のキッチンからはリビングはもちろんの事、緑道も見通すことができます。また、最上階のルーフバルコニーは吹き抜けを通じて視線を繋げると同時に採光も取り入れており、これにより、周辺環境(外部)との関わりをより加速させています。

西早稲田の家

西早稲田の家

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
注文住宅 都市部 - 2019年 東京都

2階のLDKは水平方向の広がりを確保するため、オーバーハングしながら建ぺい率いっぱいに床面積を確保し、垂直方向は3階の床面積に影響のない範囲で、小さいながらも敷地の角側に吹き抜けを設け、その上部に折れ曲がったハイサイド窓を設置し、視線を高い位置に誘導することで広がりを感じられるようにしました。

多摩川の集合住宅

多摩川の集合住宅

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
注文住宅 都市部 - 2020年 神奈川県

事業物件という特性から現状において容積を最大限に確保しながらも将来を見据え、建物本体はRC造、セットバック部分は鉄骨造とし、道路拡幅時には鉄骨部分を切り離して、残された建物本体でも自立可能な構造計画とした。
鉄骨部分は赤茶に染めた水平のALC壁、開口、ルーバのみとし、これらが本体のRC造を取り囲む構成とすることで、階ごとに開口の大きさ、位置をランダムに変えられ、凝固な印象を持つ壁式RC造に軽快なファサードを実現している。

浜田山の家

浜田山の家

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
注文住宅 都市部 - 2020年 東京都

静寂な住宅地に建つ住宅。建ぺい率40%、容積率80%と周辺環境に相応しい敷地面積に対しての各割合。2019年6月、建築基準法の準耐火建築物(準防火地域)に対して建ぺい率10%の緩和が施行された直後の計画でした。角地以外での建ぺい率10%の緩和は、住空間のバリエーションが増えます。
この住宅では、建ぺい率MAX50%(10%の緩和)を用いて1階に容積を50%、残り30%を2階に振り分け、上下階の差、20%で屋根を持つテラスを設えました。

上大崎の家

上大崎の家

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
注文住宅 都市部 - 2021年 東京都

建物外周部の窓はプライバシーを優先し、最低限の窓を設け、3階の北側は斜線により削り取られるため、床面積の確保に有効な2階の北側中央にテラスを配置した。リビングとダイニングキッチンとを分断するかたちとなる配置ではあるが、テラスとの境界線であるサッシを最大で高さ2.5m×巾2.7mとし、可能な限りサッシの縦のラインを消し、コーナー部にありがちな柱を無くすことで、両者の距離を縮めました。結果、住宅の中に大型の水槽ならぬ、言うならば「光槽」のような空間、または機能が現われ、北側からの安定した光が住空間を明るく照らします。

小金井の家

小金井の家

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
注文住宅 都市部 - 2021年 東京都

敷地の北側には道路を挟んで公園の森があり、これらを生活の中に借景として取り込めるようにリビングを北側に配置し、南側には各階に寝室を重ねて配置し、シンプルな勾配屋根で南北を繋げました。北側のリビングに南側からの採光を確保するために2階の中央にテラスを設けており、また、このテラスは北側が一層のため、公園の森も見ることができます。

上落合の家

上落合の家

建築種別 ロケーション 予算帯 竣工年 都道府県
注文住宅 都市部 - 2022年 東京都

敷地は住宅密集地。都内の典型的な立地条件の一つである、前面道路幅員4mの敷地に建つ3階建ての住宅です。北側斜線により3階に寝室を配置するのが一般的ではあるが、この住宅では3階にLDKを配置し、斜線により削られる北側にテラスを設け、さらに3階上部に第2リビングと位置付けられるロフトを付加することで、LDKの空間の広がりを確保しています。暗がりになりがちな1階の中央にある玄関は、南向きにほぼ一直線に3階まで登る階段により、明るく照らされています。
北側斜線、道路斜線に沿って、建物高さ、建ぺい率、容積率、ロフト制限(小屋裏)全てにおいて最大限に確保し、建築のシルエットを決定している。

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