建築家・堀紳一朗さんのブログ「和風建築の見どころ「座敷」」

和風建築の見どころ「座敷」

2015/07/14 更新

座敷  -装飾されたおもてなし空間-

畳敷きの部屋を座敷といい、客間として使う座敷であれば床の間や違棚、付書院などが備わります。座敷では最も注目を集める床の間のデザインが重要になります。床の間と座敷のバランスで空間が成り立つと言っても過言ではありません。また次の間、入側、縁側、土庇などの座敷をとりまく空間が座敷の空間を豊かなものにしてくれます。座敷はいくつもの空間の組み合わせによって成り立っているのです。

座敷ではまず最初に柱の樹種や形状を決めることが重要になります。構造上はもちろんのこと建物全体の計画をも左右するからです。なぜなら畳の寸法が決まっているので柱の太さが決まれば畳と柱の大きさで平面が展開されていくからです。柱の太さが決まるとそれに見合うバランスで天井廻縁、長押、方立て、建具といった各部材の寸法が決まっていきます。また和風の素材には真、行、草という様式的な分類があり、求められる座敷の雰囲気によって使い分けます。

注目の建築家

ARCHITECT’S BLOG

建築家ブログ最新記事:RSS

細かい部分が気になり始める…

ナイトウタカシ

2026.05.02
打ち合わせが進んでくると、 ある時...

建築家:ナイトウタカシ

【空へ向かう丘の家】ニュー…

西島 正樹

2026.05.01
【空へ向かう丘の家】が「RC造×木...

建築家:西島 正樹

決まっているのに、どこか落…

ナイトウタカシ

2026.05.01
打ち合わせが進み、 間取りや仕様が...

建築家:ナイトウタカシ

形が見えてくるときに起きる…

ナイトウタカシ

2026.04.30
最初の図面をお見せしたあと、 少し...

建築家:ナイトウタカシ

5/23(土)5/24(日…

本井公浩

2026.04.29
2026/5/23(土)5/24(...

建築家:本井公浩

建築家ブログ記事一覧へ

ISSUE

how to use

建築家オウチーノの使い方

FAQ -よくある質問と答え-

専用フォームで24時間お問い合わせ受け付けます

一般の方、建築家の方、不動産会社の方専用フォーム

TRUSTe

このページの先頭へ