二世帯住宅,ロケーション順作品事例一覧 【建築家O-uccino（オウチーノ）】10ページ

１９坪の敷地に計画した２世帯住宅です。 建て替えにあたっては道路後退のみならず条例による角部分の隅切も生じてしまうため敷地として使用可能な部分が減少してしまいます。そこで条例の適用を免れる上空部分が迫り出す形状により２世帯に必要なボリュームを確保して... 続きを読む

４ｍ幅の私道の突き当たりにある約３２坪の敷地に計画した２世帯住宅です。接道が２ｍしかない条件のなかで、一部の居室と駐車スペースを半地下まで掘り下げ、建物全体をスキップフロアーの構成とすることで、生活空間に加え、ご要望にあった２台分の駐車スペースを確保... 続きを読む

親世帯には中庭、子世帯には2階に広いデッキを設け、それそれの世帯に外部空間を作りました。 隣りのアパートの窓がこちらを向いている西側は壁面とし、里山の緑の見える方角に窓を開けました。 2階は家族の変化に合わせて部屋を区切ったり一室にしたりできるように... 続きを読む

効率的な間取りを保ちつつ、デザイン性を随所に閉じ込めました。 続きを読む

周囲を中層マンションや住宅に囲まれた21坪の旗竿敷地に、二世帯分の住空間、住環境、開放性を確保するためには狭い敷地を有効に利用することが最も重要です。しかし、いわゆる居室としての内部空間の拡大だけでは、敷地境界から民法上の50cmの外壁後退により妙な... 続きを読む

屋根と屋上を含めた緒室を機能毎に別々の床として3層の住宅内部に同一平面上にならないように立体的に配置している。視線をズラすことで立体的に連続しつつ、分節されたつかずはなれずの場を住宅内部に形成しており、それぞれの床毎に異なる仕上を与え、それぞれ上面・... 続きを読む

太陽の光を包むように建物を敷地に対しL型に配置、 外壁は落ち着いたダークブラウンのガルバルム、 内部は床がサクラ材の無垢フローリング、内壁は紙クロスをメインに 全体はシンプルで素材感のある柔らかい空間でまとめつつ、 所々に色を散りばめ、箱階段等の楽し... 続きを読む

完成後はルビイのための散歩道を上手く使ってもらっています。 また、渡辺篤史さんも、希望通りやってきました！ 続きを読む

東寺の傍で景観条例の歴史遺産地区に建つ家。 規制が厳しく思うように出来ないところもありましたが個々の建築家の作品ではなく京都の街並みを作るということの方がずっと大切な気がしました。 建築主の家に対する長年の深い思いを受け止めて設計したつもりです。 続きを読む

旧宅にあった、建具やガラス、ステンドグラスや照明器具を活用させていただきました。旧宅にあった開放的な庭は、２階のテラスという形で再現させていただきました。 続きを読む