リフォームの設計・デザイン,白系,ロケーション順作品事例一覧 【建築家O-uccino（オウチーノ）】8ページ

築３５年の住宅とはいえ、バランスの良い形状でしたのでうまく改修できると感じました。エントランスを一坪増築し間取りを変更していますが、柱や梁・屋根などの既存の構造部材はそのままに基礎や壁面の耐震補強をしています。禅寺のもつ凛とした雰囲気を表現するためモ... 続きを読む

高台の眺望や富士山を室内に取り組むため、大きな横長のピクチャーウインドウを設置。 建物の中心に広々としたＬＤＫを設け、自然と家族が集まるような設計にしました。 仕上げに洋風タイルや石を使い、格子状のデザインを多用することで ユーロデザインとジャパニー... 続きを読む

既存建物は、和室を中心に、その廻りにリビング、ダイニングキッチン、水廻りなどを配置した、回遊性のあるプランであったが、壁や床の段差によって、その回遊性が弱まり、建物全体として薄暗い雰囲気を持っていた。 改修工事では、当初の和室を中心とした回遊プラン... 続きを読む

大きさを考えるとマンションとしてはかなり広かったのですが、 純粋にプランを見ると少しおおざっぱな感じがしました。 建物は壁構造の低層マンションだったためにプラン自体は大きな変更ができませんので、 いわゆるマンションらしくないようにすることでバランスを... 続きを読む

コンクリート、ビニールクロスのマンションを自然素材を利用してリノベーションした結果、お客様からは「眠りが深くなった」との感想をいただきました。デザインだけでなく空気までリフォームできた結果だと思います。 続きを読む

既存建物のデザインの良さを生かしながら、最小限の間取り変更と省エネ性、メンテナンス性を上げる改修を行なうことで夫婦が、友人や家族と趣味を楽しめる、冬暖かく、夏涼しい住宅へと生まれ変わっている。 続きを読む

築30年の集合住宅のリフォームです。６０歳代の夫婦二人のための住宅です。細かく分割されていた部屋の間仕切りを取り払い、光と風を導く広いワンルームとしました。その中に、プライベート空間として、３畳ほどの小さな個室をちりばめました。個室は閉鎖的にならない... 続きを読む

内部をスケルトンの状態にして構造躯体を確認し、壁、天井は全面モルタル仕上げに、床はLDKに床暖房を加えた全面コンクリートの床とし、既存のRC躯体の雰囲気を生かしている。 外壁は断熱性能と今後のメンテナンス性能を向上させるため、ガルバリウム鋼板の外断熱... 続きを読む

限られた御予算のなかで効果的に改修をおこなうために、既存の構造体や開口部を充分検証し、できるだけ生かしつつ、優先順位を明確にしていくことに時間をかけました。 全面のプラン変更を行い、仕上げや住設備の全てを一新する全面改修工事としては費用が抑えられました。 続きを読む

照度を落とした照明をポイントごとに配し、空間に明暗を創り奥行き感を出しています。 そして、水や砂利等の異質なものを室内に持ち込み、ほんの少しの緊張感を＋しています。 水の循環装置により室内には一日中、水の流れる心地のよい音が響いています。 続きを読む