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最後まで油断は禁物!契約時に注意すべき点

複数の会社からの見積もりや提案内容を充分に検討し、納得がいけば、今度はいよいよ契約を交わすことになります。最後まで気を緩めず、慎重に契約を進めましょう。ここでは、契約時の注意点をいくつか紹介しておきます。

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押印は慎重に!契約書類も必ず確認しよう

契約をする際は、必ず口約束で決めてしまわずに、すべての項目を書面で取り交わすようにしましょう。口約束は後々のトラブルの原因となります。なお、契約書類には、一般的に次のようなものがあります。

・工事請負契約書
・請負契約約款
・設計図(仕上げ表などが含まれる場合もあります)
・請負代金内訳書(見積書、見積明細書、見積明細内訳書)
・工程表(大がかりな工事の場合)

契約時に上記のうちのどれかが抜けていたりしたら、きちんとその点を質問しておきましょう。また、書類がそろっていても、契約書を受け取ってすぐに印鑑を押すのは避けるべきでしょう。見積もりの明細を確認したり、設備機器や部材、仕上げ材などの種類が間違っていないかなど、内容をじっくりと確認して、不明な点があれば質問をします。また、いったん契約書のコピーを持ち帰って、内容を確認するのもよいでしょう。

遅延損害金、各種保険への加入も必ずチェック!

契約書の内容を確認するにあたって特に注意しておきたい項目の1つが、「遅延損害金」についてです。リフォーム工事の完了時期が予定より延びてしまった場合に支払われる遅延損害金について用意があるかどうか、また、支払い率についても確認しておきましょう。なお、住宅リフォーム促進協議会の約款では年14.6%と定められています。

また、「瑕疵担保責任」についても明記されていることを確認する必要があります。「瑕疵」とは、施工後の住まいに不具合をきたすような施工上のミスのことを指し、瑕疵担保責任は、これが発覚した場合に無償で保証する、という意味を持ちます。瑕疵担保責任を負うのはリフォーム会社の当然の義務ですが、制度の有無だけでなく、保証する内容と保証期間、保険の有無なども合わせて確認しておきましょう。
瑕疵保険の他にも、建設工事保険や賠償責任保険など、リフォーム業者として必要な各種保険に加入しているかどうかについても、契約前に必ず確認するようにしましょう。

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