建築家ブログ一覧
当サイト加盟の建築家によるブログを新着順でご紹介します。
U邸1507床下冷暖房
2015/07/11 更新 塩田純一さんのブログ

床下冷暖房のユニットがやっと設置されました。 10帖用エアコン一台とDCファン3台のセットです。 これで住宅の冷暖房を全てまかないます。 右側に見えるのが給気口です。 給気もこの一箇所だけ。フィルターをつけて綺麗な外気を取り込みます。 床吹き出し口の木製ルーバーも付きました。
隣の駅はイスがキュート
2015/07/10 更新 竹内国美・竹内由美子さんのブログ

先日現場に向かう途中、一駅乗り過ごしてしまいましたが、 幸い時間には余裕はあり、その駅の椅子が キュートでバラエティーに富んでいたので、ま、いいか。
素材を活かす/柏市K邸リフォーム
2015/07/09 更新 竹内国美・竹内由美子さんのブログ

モダンで存在感のある玄関靴入れ、 レンガ敷きの素材感のある土間、 建て付け良好の木製玄関ドア。 クライアントが新規購入予定の中古物件。 築40年弱とはいえ、手入れが行き届き、 元の住まい手の愛情を感じます。 後は出来るだけこの素材を活かし、 新しい住まい手へ橋渡しの手助けをする事、 それが私達のなすべき仕事。
土地探し
2015/07/09 更新 相川直子+佐藤勤さんのブログ

最近事務所のポストにこんなチラシが入っていた。 不動産の広告で、今年になってから同種のチラシがよく入る。 高額の坪単価をよく目にするが、なかでも今回のものは二度見してしまった。 現在、都内は土地バブルだという。 業者が販売用の土地探しに血眼になっているとも聞く。 僕らの事務所は土地探しのお手伝いをすることが多い。 エリアによってアプローチはさまざまで、プロのアドバイスが必要だ。 土地を買う前に、せめてどれくらいの建物...
和風建築の見どころ「廊下」
2015/07/09 更新 堀紳一朗さんのブログ

廊下 -つなぎの空間- 廊下は移動のための通路ですから限られたスペースでは出来るだけ省きたいと思われる空間です。しかし廊下によって部屋を隔てる、距離をおくというのは薄い壁や建具で仕切られている和風の建築の中では物音や人の気配を遠ざけるのに有効です。狭苦しくなりがちな廊下には広がりと変化を与えるデザインが求められます。廊下の角度を変えて変化を与えたり、幅を少し広げてゆとりを持たせたり、中庭で視覚的な変化を与えたりします。 部屋...
夜景です
2015/07/09 更新 石川淳さんのブログ

リビング夜景です。 キッチン前の腰壁の内側に照明を入れて、手元灯を天井に付けられないことをカバーしています。 外観の夜景は中庭から漏れる光が、綺麗に見えます。
あめあめふれふれ
2015/07/08 更新 相川直子+佐藤勤さんのブログ

僕が子供のころを思うと、街はすっかりきれいになりました。 管理され、ゴミが散乱していることが少なくなったように思いますし、 下水が吹いたり、河川が氾濫することが少なくなったように思います。 タバコのポイすても少ないし、 道路が汚れていることも少ないです。 雨の日に靴が泥で汚れないことが当たり前になりました。 昔はレインシューズで傍若無人に街を歩き、 ベタベタのドロドロになったもの。 街の中がきれいになり管理されると同時に...
和風建築の見どころ「軒・縁」
2015/07/07 更新 堀紳一朗さんのブログ

軒・縁 -庭と対話する空間- 縁や入側、軒下といった内部空間と外部空間との間に位置する曖昧さを持った独特の空間が和風建築にはあります。 庭の風景や月見などを楽しむために設けられた縁は居住空間と庭などの外部空間の行き来を容易にしてくれます。入側といって縁と座敷の中間に位置する畳敷きのスペースは庭に面した大きな開口部と軒裏天井により外部がそのまま部屋に入り込んだようなデザインとなっています。縁には雨を防ぐための深い軒がかかります...
晴天率25%
2015/07/07 更新 相川直子+佐藤勤さんのブログ

商店街を通ると、軒先に笹の葉がゆれ色とりどりの短尺が風に揺れています。 今日は七夕ですね。 子供たちは短尺に思い思いの願いをこめている模様。 あなたは何か願い事をしてみましたか? 朝方、実母に電話をすると静岡は朝から快晴の模様。 東京は見上げると、曇り空。 天気予報も一日曇り予報ですので、天の川を楽しむというわけにはいかなそう。 だって、梅雨のど真ん中ですもんね。 旧暦のときには7月7日は 今(新暦)の8月7日ぐらい...
ファッション雑貨EXPO
2015/07/06 更新 眞野 サトルさんのブログ

7月8日~10日まで東京ビッグサイトにてファッション雑貨EXPOが開催されます。世界各国から出展される雑貨のための展示会なのですが、私たち事務所が設計させていただいた住宅のお施主さまがコサージュなどのアクセサリーを出展されることになり、少しだけ私たちも展示方法などをお手伝いさせていただきました! お施主様がつくったコサージュをどのように展示するか、対象をいかに際立たせるかなど普段設計するのとはちょっと違った視線で考えるのがとても楽...
家づくりは資金計画と土地探しが重要
2015/07/06 更新 相川直子+佐藤勤さんのブログ

今朝も雨でしたね。 時計代わりにテレビをつけると朝からサッカーがやっていました。 前半早いタイミングからえらいことになっているようで…… そこに言葉の継ぎようがなかったのですが、 わずかずつ思考は拡散し、徐々に不安な気分に。 改めてナショナリズムについて考えたり、紛糾する国会を思い出したり、 自分の財布の中身を思ったり、今日1日を思ったり。 日々の生活と、それを取り巻く世界との関連性と非連動について。 結果=出口は大事...
白い寝室
2015/07/06 更新 石川淳さんのブログ

主寝室は白壁と白の床、白の天井となっていて、窓は高窓のため、外の通行人は気になりません。 持ち込み家具で色を添えてもらえればと。 ウオークインクローゼットも備わり、収納も十分
種子島へ行く予定なので・・・
2015/07/05 更新 有島忠男さんのブログ

水曜日から実家の種子島へ行く予定なのですが ちょっと、時間が空きそうなので「家作り相談会」を やろうかなと考えています。 私の作った住宅の事例写真を見てもらいながら 家作りの”あれこれ”をお話ししたいなと思います。 種子島で家作りを計画中の方や建築家の造る家に ご興味のある方はご連絡ください。 ★ 場所、日時の調整をさせていただきます。 コーヒーを飲みながら気楽にお話しましょう。 (ちなみに、台風で島に行けない場合は...
和風建築の見どころ「玄関」
2015/07/04 更新 堀紳一朗さんのブログ

玄関 -出会いの場でのおもてなし- 気持ちを新たにする対面の場として、履物を脱ぎ内外の見切りをする場として、また内部の第一印象を決定する場として、玄関は重要な機能を果たします。玄関での行為に程よく対応する細やかなデザインへの配慮、機能が雑然とせず違和感がないようにうまく配する工夫が必要です。迎え入れる主人と客の視線が合うように土間と取次の高さが調節されていることや、接客に使われる場であるためのちょっとした飾りが設けられているこ...
和風建築の見どころ「屋根」
2015/07/04 更新 堀紳一朗さんのブログ

屋根 -軽やかな起伏- 屋根は目立たないように、低く、軽く、自然な感じに表現されます。和風建築には雁行型といって飛雁の群れのように各部屋を斜めにずらしてつなげる構成の平面があります。すべての部屋で二面の採光を可能とするだけでなく、平面に従い幾重にも重なり合った屋根の形状が建築の外観デザインを複雑で美しくします。 用いられる屋根の形は切り妻が基本ですが、その屋根の端に庇が付け加えられることが多く、その重なり合いが多様な表現を見せ...
和風建築の見どころ「門・塀」
2015/07/04 更新 堀紳一朗さんのブログ

門・塀 -内なる世界に思いを馳せる- 敷地の境界に設けられた門や塀はその内側を想像させる一種のシンボルです。道行く人は門や塀を見ることは出来ますが、塀越しに垣間見える庭や建築の全容を知ることはできません。訪れる人にとって門は最初の建物で、客を迎え入れる心構えのようなものを感じることができます。門とそこに掛けられた表札から、中にどのような建物があって、どのような人がいるのかを想像させてくれます。 門や塀は外部の施設であるため...
掲載されました
2015/07/04 更新 有島忠男さんのブログ

ドイツのwebマガジン 「homify」の日本語版に 「クライミングウォールの家」が 取り上げられたようです。 コンパクトですが 明るくて、ゆったりした 楽しい家なので見てください。 ↓ https://www.homify.jp/ideabooks/34368/
平年は7月21日に梅雨明け
2015/07/04 更新 相川直子+佐藤勤さんのブログ

昨日は、すごい雨でしたが、みなさんは大丈夫でしたか? 僕はちょう車で千葉を移動中だったのですが、 冠水箇所が何箇所もあり、驚きました。 治水という意味で、最近はもう安全だという気分があったのですが 恐怖といわないまでも、不安な気持ちになりました。 日常生活の安全・安心に盲目的になっていることに気づきます。 昨日は現場監理に行きました。 この時期にフィニッシュを迎える住宅は雨との戦いです。 週間予報を見るまでもなく...
子供室・寝室
2015/07/03 更新 石川淳さんのブログ

OUCHI-32の1階です。 左に子供室、右は主寝室です。 子供室は半個室にする事が多く、今回も引き戸はありますが、上は欄間で階段とつながっっています。 欄間からは中庭と階段が見えます。
和風建築の見どころ「アプローチ」
2015/07/02 更新 堀紳一朗さんのブログ

アプローチ -さりげない迎え入れの表現- 門を入ってまず目に入るアプローチの空間は、訪れる人に対する最初のおもてなしの心を感じさせます。訪れる人にとっては玄関で対面するまでの心の準備の場でもあります。 門をくぐった時に玄関が直接見えないように、門と玄関を結ぶアプローチは直線的にせず、周辺の庭の所々に見どころを配することによって客の視線を自然の中に回遊させ、気が付くと玄関の前に立っていると感じさせると魅力的な空間になります。効果...















