リフォーム費用の「コストダウン」について

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コストダウン編

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質問No.0365

上手な値引き交渉の方法を教えてください
水まわりのリフォームをする予定ですが、なるべく費用を抑えたいと思います。値引き交渉が苦手なので、上手な交渉の仕方を知りたいです。

質問日:2012/02/02

知識で勝負せず、価格の理由を聞きましょう。
まずは予算と要望をリフォーム会社に伝えて、見積りを出してもらいましょう。その際、複数の会社に見積りを頼む「相見積り」(コストダウンQ3相見積りにリンク)をとることをおすすめします。
見積りを見ながら費用について交渉しますが、気をつけたいのは、フリーマーケットで物を買うときの値切り交渉ではない、ということです。リフォーム会社も、客の予算内でなるべく要望に応えようと、努力して見積りを出しています。その費用に疑問があったら、頭ごなしに「値下げしろ」というのではなく、「どうしてこの価格になるのですか?」と素直に質問しましょう。
良心的な会社なら、客が納得する正当な理由を答えるはずです。その上で「もう少し全体の費用を削りたいのだが、何かいい案はないか?」と尋ねましょう。相手はプロですから、こちらが生半可な知識をひけらかしても返って逆効果です。わからないことは正直に聞き、誠意をもって話し合いにのぞんでください。要は、「この客のために良いリフォーム工事をしてあげたい」と思わせることです。なお、相見積りをとる場合、他社の見積りを見せることは厳禁です。数は、3社くらいが妥当です。

回答日:2012/02/06

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質問No.0119

「施主支給」でリフォームは安くなりますか?
リフォームのコストダウンについて調べていたら「施主支給」という言葉を知りました。施主支給をすると、リフォーム費用が安くつくのでしょうか?デメリットについても教えてください。

質問日:2012/02/20

通常安くなりますが、それなりの労力がかかります。
家の設備機器や建材を、施主が自分で購入して用意し、施工業者に渡す(支給する)「施主支給」が注目されています。施主支給のメリットは①自由に 選択できるので、自分の好みの設備機器や建材が使える ②メーカーから直接購入するので卸業者を通さない分、コストカットができる ③その結果、同じ予算内で、リフォーム会社に用意してもらうよりグレードの高いものが選べる—という点です。逆にデメリットは、①自分で商品を選ぶので、情報収集に手間がかかる ②商品の調達、配送、工事日の調整、施工会社との連絡など、全て自分の責任でやるので非常な労力がいる ③商品によっては、割引率が低かったり、配送料や工事費などが高くつくものもあるので、必ずしも全てがコストダウンにつながるわけではない—ということがあげられます。また、大方のリフォーム会社は施主支給に応じてくれますが、まれに拒否する会社もあるので、契約前に施主支給が可能かどうか聞く必要があります。施主支給は手間がかかりますが、家づくりに情熱をかける人、こだわりを持った家づくりをしたい人、徹底したコストダウンを図りたい人には向いていると言えます。メリットとデメリットを見極めて、自分に合った方法をさぐりましょう。

回答日:2012/02/22

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質問No.0116

「相見積り」の上手なやり方を教えてください。
「相見積り」の上手なやり方と注意点を教えてください。

質問日:2012/01/24

良い工事のためにも、最低限のマナーは守りましょう
複数のリフォーム会社に見積りを依頼する「相見積り」は、リフォーム工事を行う上でとても重要です。これによって、その工事費用のだいたいの相場が見えてきます。あまりにも他社と費用がかけ離れているリフォーム会社は、信用できないと思っていいでしょう。ところで相見積りは、リフォーム会社も手間暇かけて出すものなので、依頼する側にもマナーがあります。

①全てのリフォーム会社に「相見積りをとる」と伝えておきましょう。これによって、リフォーム会社もより良いプランを作ろうと努力しますし、 依頼主側は、断るときの気まずさも軽減します。

②こちらの予算・要望は、全てのリフォーム会社に必ず同じ内容を知らせてください。同じ条件下の見積りでないと、意味がないからです。

③他社の見積りを見せないでください。
相見積りは、値引き交渉のためにやるものではなく、その工事の適切な費用を把握するためにやるものです。リフォーム会社も工夫して、依頼主の要望に沿えるようなプランを出しているわけですから、それを他社に見せられたり、値引きの道具に使われたらいい気はしません。こういうことを依頼主がすると、リフォーム会社同士腹の探り合いになって、結果的に値段だけ安くして良い見積りプランが得られないこともあります。

※リフォームO-uccino(オウチーノ)は、インターネットを使って、最大9社のリフォーム会社に現地調査・見積りを依頼できます。

回答日:2012/01/26

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