建築家・ナイトウタカシさんのブログ一覧

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建築家・ナイトウタカシさんの記事 3788件中 81~100件を表示

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家に入った瞬間、ふっと気持ちが緩む。 そんな経験がある方は多いと思います。 その理由のひとつが「香り」です。 香りは目に見えませんが、 人の感情や体調に、驚くほど直接的に作用します。 だから私は、香りを“好みの演出”ではなく、 住まいの健康を支える要素のひとつとして捉えています。 香りが体に与える影響 嗅覚は、五感の中で唯一、 脳の「感情」や「自律神経」を司る部分へ直接届く感覚です。 たとえば、 ・ラベン...

家づくりのご相談を受けていると、 「音をどう抑えるか」という話題が中心になりがちです。 けれど、実際の暮らしを丁寧に見つめていくと、 本当に守りたいのは“音を消すこと”ではないと感じる場面が多くあります。 それは、家族が日々の生活の中で自然に生み出す、 ささやかな“家族の音”です。 ■ 1. 家には、消したくない音がある キッチンで食器が触れ合う音。 廊下を歩く足音。 リビングから聞こえてくる会話や笑い声。 これら...

■ いつからか、家の中ですれ違っていた 「仲が悪いわけじゃないんです。 でも、会話は減っていました。」 50代のご夫婦から、こんな言葉をよく聞きます。 子育てが終わり、 夫婦二人の生活に戻ったはずなのに、 なぜか一緒にいる時間が噛み合わない。 リビングにいても、それぞれ別のことをしている 家の中で、無意識に距離を取っている 話しかけるタイミングがわからない 原因は、気持ちではなく、 “暮らしの舞台”が変わってい...

1. フィンランド式は「温度と湿度のバランス」が違う フィンランド式サウナの最大の特徴は、 高温×低湿ではなく、「高温×可変湿度」であること。 サウナストーブの上に積んだ石に水をかける 「ロウリュ」によって、 一時的に湿度を上げ、体感温度をコントロールします。 これにより、 熱が刺さるように痛くならない 息苦しさが少ない 汗が自然に、深部から出る ただ熱いだけではない、 “包まれるような熱”が生まれるのです。 ...

「どんなアートが好きですか?」 そう聞かれると、少し戸惑ってしまう方がいます。 好きかどうかを言葉にするのは、案外むずかしいものです。 けれど、「忘れられない風景はありますか?」と聞かれると、 多くの人は、少し間を置いてから、何かを思い出します。 アートを選ぶとき、実はこの“記憶”のほうが、ずっと確かな手がかりになります。 1. 好みは変わるが、記憶は残る 流行や好みは、時間とともに変わります。 若い頃に惹かれた...

■ いつからか、家の中ですれ違っていた 「仲が悪いわけじゃないんです。 でも、会話は減っていました。」 50代のご夫婦から、こんな言葉をよく聞きます。 子育てが終わり、 夫婦二人の生活に戻ったはずなのに、 なぜか一緒にいる時間が噛み合わない。 リビングにいても、それぞれ別のことをしている 家の中で、無意識に距離を取っている 話しかけるタイミングがわからない 原因は、気持ちではなく、 “暮らしの舞台”が変わっていなかったこと...

二世帯住宅を検討していると、必ず話題に上がるのが 「住宅ローン控除は使えるの?」という疑問です。 親と子、二つの世帯が一緒に住む家だからこそ、 「どちらも控除を受けられるのか」「一部だけなのか」 分かりにくく、不安に感じる方も多いのではないでしょうか。 ここでは、二世帯住宅で住宅ローン控除を受けるための基本条件を、 できるだけシンプルに整理します。 1. 住宅ローン控除の大原則 まず押さえておきたいのが、住宅ロー...

「掃除しているのに、くしゃみが止まらない」 「梅雨になると、家の中が重たく感じる」 そんな相談を受けることがあります。 原因をたどっていくと、多くの場合たどり着くのが湿気です。 湿気は目に見えませんが、ダニやカビにとっては“最高の環境”。 つまり、湿気をどう扱うかが、家の健康を左右すると言っても過言ではありません。 ダニとカビが好む環境とは ダニやカビが繁殖しやすい条件は、驚くほどシンプルです。 湿度:60%以上 ...

音楽と聞くと、どこか「特別なもの」という印象を持たれる方が多いかもしれません。 発表会やコンクール、上達の成果が見える瞬間──。 もちろん、それらも音楽の大切な一面です。 けれど、ご家庭で音楽に向き合う時間の多くは、 もっと静かで、もっと日常的なものではないでしょうか。 何気ない平日の夕方、 宿題を終えたあとに自然と楽器に向かう時間。 誰かに聴かせるためではなく、 自分の気持ちを整えるために音を出すひととき...

■ なぜか落ち着かない。その原因はインテリアかもしれない 「家にいるのに、気持ちが休まらない」 「なんとなくイライラすることが増えた」 「前より家が好きじゃなくなった気がする」 50代のご夫婦から、よく聞く言葉です。 多くの方は、 仕事や年齢、体力の変化のせいだと思いがちですが、 実はその原因、インテリアにあることが少なくありません。 家の中で、私たちは毎日何千回も 色・形・素材・配置を“無意識に”見ています。 ...

自宅サウナを検討するとき、 “どんなタイプのサウナを選ぶべきか”で迷う方がとても多いものです。 個室型、テント型、コンパクトユニット、庭サウナ……。 サウナブームとともに選択肢が増えたのは嬉しい反面、 「どれが自分の暮らしに合うのか」が分かりにくくなっています。 そこで今回は、 ライフスタイル別におすすめしたいサウナタイプを、 住宅設計の視点から解説します。 1. 日常的に“短時間で整いたい”人には → 自宅...

四季のある国に暮らしていると、外の景色が変わるたびに心のトーンも自然と変化していきます。 春のやわらかさ、夏の躍動、秋の静けさ、冬の透明感。 その移ろいを、色や形ではなく“感覚”で表現してくれるのが、抽象画です。 抽象画は、具体的な風景を描かないからこそ、見る人が自分の中にある“季節の記憶”を呼び起こす。 そこには、言葉では語れない「日本的な感性」が静かに息づいています。 1. 春 ― 揺らぎと芽吹きのリズム 春の...

若い頃は、部屋の中に物が多くても、慌ただしい生活でも、 なんとなく乗り切れてしまいます しかし50代を超えると、 「視界も、心も、生活も、ごちゃごちゃがつらい」 という感覚が、誰の中にも自然と芽生えます。 これは年齢のせいではなく、 “人生のステージが変わった”サインです。 子育てが終わり、 仕事も生活も“整えるフェーズ”に入るこの時期だからこそ、 家にも 余白 が必要になるのです。 余白とは「何もない」ではな...

二世帯住宅を検討しているご家族から、よく聞かれる質問があります。 「普通の家より、固定資産税は高くなるんですか?」 広くなるし、設備も倍になることがあるし…と心配になるのも当然です。 結論を先に言えば、 固定資産税は“建て方次第”で高くも安くもなる。 ここを正しく理解することで、家づくりの選択肢が広がります。 1. 固定資産税は「床面積・仕様・建物評価」で決まる 固定資産税は次の3つの要素で構成されています。 1)床...

「体に悪いものを使わない家=健康な家」 多くの方がそう考えていますし、その発想自体はとても大切です。 実際、自然素材を使った住宅は、化学物質に敏感な方やアレルギー体質のご家庭にとって、安心感のある選択肢のひとつです。 しかし、長年健康住宅の設計に携わってきた私の実感として、“無添加だけでは十分と言い切れない理由”がいくつかあります。 今日は、その本質について少しお話ししたいと思います。 ①「素材が安全=空気が健...

楽器を続けているご家庭とお話ししていると、 よくこんな言葉を耳にします。 「いつか、この家で思い切り音が響く日が来たらいいな」 それは、誰かに聴かせる特別な演奏会のことではありません。 子どもが少し上手になったと感じた瞬間、 長く練習してきた曲がようやく形になった夜、 家族がほっと息をつきながら耳を傾ける時間──。 家の中に、ちいさなコンサートホールのような “音と気持ちが満ちるひととき”が生まれること...

家事がラクになる家は「気合いがいらない家」 50代になると、体力や気力の使い方が少しずつ変わってきます。 「家事そのものが嫌いなわけではないのに、以前より負担に感じる…」 そんな声をよく耳にします。 実はその原因の多くは、 家のつくりが“ムダに体力を奪う”動線になっているから。 ・キッチンから洗面までが遠い ・洗濯動線が複雑 ・収納が散らばっている ・片付けが“元の場所に戻しにくい” これらの“小さな不便”が積...

自宅サウナへの関心が高まる中で、 「日本の住宅事情に合うサウナはどれですか?」 という相談をいただくことが増えました。 サウナは“体験”そのものが目的ですが、 住宅に導入するとなると、スペース・動線・安全性・家族構成── さまざまな要素が選択を左右します。 ここでは、住宅設計の視点から、 日本の家に最も馴染むサウナの選び方をお伝えします。 1. 日本の家には「電気式フィンランドサウナ」が最も相性がいい 結論からい...

森の緑、海の青、風の流れ、光のにじみ。 私たちは、自然の中にいるとき、理由もなく心が落ち着くことを知っています。 その感覚を、暮らしの中で呼び戻す手段のひとつが「自然モチーフのアート」です。 アートを通して自然のリズムを取り込むと、空間は静かに整い、心の中にも穏やかな呼吸が生まれます。 1. 「自然を見る」と「自然を感じる」は違う 自然をモチーフにしたアートの魅力は、単に“風景を描く”ことではなく、“自然の感覚を思い...

■ 「かっこよさ」よりも「心地よさ」が基準になる年代 50代になると、家の好みが20代・30代の頃とは少し変わってきます。 流行のデザインや派手なコーディネートよりも、心が落ち着く質感や、生活に無理のない配置がしっくりくるようになる。 それは、人生経験を重ねるなかで、 「本当に必要なもの」と「もう無理をしなくていいもの」が自然と整理されてくるからです。 だからこそ、50代からの家づくりで大切なのは、 派手さではなく“上質カジュ...

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